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低年齢な子供と遊ぶ場合に変更、省略したほうが良いルール
低学年の子供とUNO(ウノ)を遊ぶ場合、より簡単で分かりやすい方が楽しめると思うので、以下のようにルールを少し変更すると良いと思います。
- 「ワイルドドロー4(カード)」は他に使えるカードがある場合も使用可能にする。(「チャレンジ」の仕組みを無くして簡潔にする。)
- 得点計算は時間がかかり面倒なので省略する。(早く上がった人を勝ちとして、残りの人の順位は手持ちのカード枚数で決める、もしくは最後の1人になるまでやり続けて順位を決めるなど)
その他のオリジナルルール(かんたんなルール)
- 使うカードを数字のみにする(慣れてきたら徐々に記号カードを追加していくなど)
「UNO」基本的なルールのおさらい。(公式でも一部のルールが異なる場合がある他、様々なローカルルールが存在する場合があります。)
勝敗について
- 手持ちのカードを全て捨てた人が勝ち
- 最初の1人が上がった時点でそのラウンドは終了し、残ったプレイヤ―の手持ちカードから得点を計算する。(誰かが500点になるまでゲームを続ける)
ゲームの流れ
- ①親を決める。カードを切る
- ②親は、各プレイヤーに7枚ずつカードを伏せて配る
- ③残りのカードは山札(引き札の山)として中央に置いておく
- ④親は山札の一番上のカードをめくり、山札の横に置く(最初のカードが記号カードの場合は山札に戻してから山札を切り直し、再び一番上のカードをめくり横に置く)
- ⑤親の左どなりの人が最初のプレイヤーとなり、時計回りにカードを捨てていく
- ⑥カードを捨てるか、カードを1枚引くと次の人に順番が移る
- 前の人の捨てたカード(場のカード)と同じ数字か同じ色、または同じ記号のカードを捨てることができる。(「ワイルド(カード)」は場のカードが何であっても捨てることできる。)
- 手持ちのカードに、前の人の捨てたカード(場のカード)と同じ数字か同じ色、または同じ記号のカードがない場合には、山札からカードを1枚引く。(引いたカードが場のカードとマッチするカードの場合には、引いたカードをすぐに捨てることができる。捨てないで手札に加える選択も可能。)
- 手持ちのカードに出せるカードがある場合でも山札からカードを引くことは可能。
- 手持ちのカードが2枚になって、そのうち1枚を捨てる時に「ウノ」と宣言する必要がある。「ウノ」と宣言するのを忘れた場合で、次の人がカードを捨てる瞬間(又はカードを引く瞬間)までの間に、他のプレイヤーから宣言するのを忘れてること指摘された場合には、罰としてカードを2枚引かなければならない。
- 山札(引き札)が無くなった場合は、捨て札の山を切って新しい山札にする。



「UNO」のカードの種類
- 色は、4色(赤色・青色・黄色、緑色)
- 数字は、0~9 (「6」、「9」の区別は数字の下の下線(アンダーバー)で区別する)
- 記号カードは、「ワイルド」、「ワイルドドロー4」、「スキップ」、「リバース」、「ドロー2」、「シャッフルワイルド(「とりかえっこワイルド」)」、「白いワイルド」
数字カードと記号カード


ワイルド

- 場のカードが何であっても捨てることができる。
- このカードを出した人は好きな色を指定する。
ワイルドドロー4

- 他に使えるカードを持っている時は使用できない。(反則して使用することも可能)
- 次の番の人に4枚カードを引かせる
- 場のカードが何であっても捨てることができる。このカードを出した人は好きな色を指定する。
次の番の人には以下の2つの選択肢がある。
- ①、4枚カードを引く。(カードを捨てることはできず、その次の人に順番は移る)
- ②、ワイルドドロー4が反則で使用されていると思った時は、「チャレンジ」をコールする。疑われた人は、手持ちのカードを、コールした人だけに見せる。反則していなかった場合はチャレンジコールをした人は、カード4枚の他、罰として追加で2枚カードを引く。
本当に反則していた場合、反則した人はワイルドドロー4を手元に戻し、罰としてカードを4枚引く。
スキップ

- 次の人の順番をとばす。
- 場のカードと色か記号が一致している場合に出せる
リバース

- プレイする順番が逆になる。(時計回りが反時計回りの順番になる)
- 場のカードと色か記号が一致している場合に出せる
ドロー2

- 次の番の人に2枚カードを引かせる。(次の番の人はカードを2枚引く。カードは捨てることができず、その次の人に順番は移る)。
- 場のカードと色か記号が一致している場合に出せる
シャッフルワイルド

- 全員の手持ちカードを集めてシャッフルし、自分の左隣人から順番に1枚ずつ、すべて配る。
- 場のカードが何であっても捨てることができる。このカードを出した人は好きな色を指定する。
とりかえっこワイルド

- 指名した相手と全カードを交換する。
- 場のカードが何であっても捨てることができる。このカードを出した人は好きな色を指定する。
白いワイルド

- 好きなルールを事前に書き込んでおき、書き込まれた指示に従う。
- 場のカードが何であっても捨てることができる。このカードを出した人は好きな色を指定する。
その他、ローカルルール(特定の地域や組織、グループ内で、一般的なルールとは異なる独自の規則)、注意点など
- 「uno(ウノ)」とは=スペイン語とイタリア語で「1」を意味する。
- プレイ前に参加者全員でルールを確認することが大切。
- カードをよく切ってから始めること。
ローカルルール
- 2枚だしありルール
同じ数字、同じ記号のカードは2枚同時に出せるルール(異なる色でも可能)
- ドロー返しありルール
ドロー2やワイルドドロー4を重ねて出すことができる。前の順番の人がドローカードを出し、自分がドローカードを持っていて重ねて出した場合、次の番の人が累積した枚数を引くことになる。
- ワイルド系カードで上がってはいけない
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