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BUFFALO社製 外付けハードディスク HD-LCU3 (HD-LC3.0U3/N )のUSB端子の差し込み口が壊れた(折れた、取れた)場合の対処法

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BUFFALO バッファロー社製 外付けハードディスク(外付けHDD)の接続部分(基盤側のUSB Type microBを差し込む箇所)が取れて壊れてしまい接続を認識しなくなった場合の対処方法

  • 端子接続部分の「はんだ」が取れてグラグラしている状態(外付けHDDを認識せずデータにアクセスできない)
  • ①マイナスドライバーを2本を隙間に差し込み周囲に沿って開けていく(力を入れすぎてケースを破壊しないように注意する)
  • コネクタの部品のはんだが取れている状態。(修理するためバッファローに問い合わせると部品だけの販売はしていないとのこと)
  • ②ケースをひっくり返してHDDを取り出した後、4か所あるネジキャップを外しネジを外す。
  • ③基盤にある2か所のネジも外す
  • ④ネジを外すとカバーが取れる
  • ⑤裏返した後、緑色の基盤を引き抜く(硬いので慎重に引き抜く)

⑥SATA USB 変換ケーブルを差し込み、USBをPCに接続すれば認識されるのでデータにアクセス可能に。(HDDケース SATA3.0 外付けハードディスケースなどでもOK)

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