シンガポールキッズ家電メーカーOAXIS のmyFirst Camera Insta 2と中国製のプリントカメラの比較
OAXIS myFirst Camera Insta II( オアシス マイファーストカメラ インスタ 2)
- インクレス印刷 デュアルレンズ
- その場でプリントアウト!わずか10秒でできあがり。
- プリントせずデジカメとしても使用できる。
- ビデオ録画も可能。
- 1200万画素。
- ポラロイド写真とは異なり、サーマルプリントを使用。
- サーマル印刷技術を使用して、インクの補充を心配する必要はもうありません!感熱紙ロールは1ロールあたり約50枚印刷が可能です。
- カメラ内蔵のフレーム機能を使えば、写真を面白くデコレーションする事が可能です。
- プリントアウト可能なロール紙は通常の感熱紙のほか、ステッカータイプもあるのでデコレーションした後に好きなところに貼り付けることも可能です。
- 写真プリント機能以外、SDカードを入れると普通のデジカメとしても使え、写真やビデオの撮影が可能です。旧モデルにはなかったインカメラによる自撮り撮影、タイマー機能を新たに搭載。
- 商品名 myFirst Insta II (マイファースト インスタ 2)
- 解像度 1920*1080/30fps
- 画素数 1200万画素
- カメラ 前カメラと自撮用カメラ
- スクリーン 2.4″IPS
- バッテリー 1500mAh
- サイズ 横132㎜×95㎜ 厚さ42.5㎜
- 本体重量 約232グラム
- 本体重量=約229g(感熱紙なし)
- 機能 インクレス印刷・10秒/1枚
- 動画撮影
- デコレーション、タイマー撮影など
- 同梱品 ネックストラップ、USB変換アダプタ、USBカードリーダー、 専用ステッカー紙、専用紙(2ロール)
- 感熱紙の寸法は幅57mm x ロール直径26mm 。長さは5.8m。
備考
- 画質は良いとは言えない。
- SDカードは4GBが付属。
- 自撮り用インカメラあり
感熱紙のセッティング方法
- 感熱紙のセッティング方法はセロハンテープやトイレットペーパーと同じで、上に紙の端がくるようにセッティングする。
- コクヨ 感熱ロールペーパー ハンディターミナル用 11m 幅58×直径30mm ×11mも使用できましたが、直径のサイズがオーバーするので余分な分を別に巻き取り、サイズを調整する必要があります。(巻き取った余分な分も使用できました。)
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ポチップ
プリントカメラ toktaju キッズトイカメラ レジロール紙プリント 印刷インスタントカメラ 4000万画素1080p 2.4インチ スクリーンビデオカメラ 子供用デジタルカメラ (P80-ブルー)
ポチップ
- ブランド =toktaju
- 4000万画素高画質のレンズを搭載。2.4インチの大画面、4000万画素,1080P HDビデオ動画,オリジナルの写真撮影、ビデオ録画、再生、知育ゲーム、連続撮影、4つのクラシックフィルター、8つの特殊効果、17のかわいい漫画のフォトフレーム、10の言語をサポート。
- 撮った写真を即プリント!プリント写真は白黒で、配色鉛筆を使ってDIY写真を作って子供たちの創造性を刺激することができます。
- 1000mAhリチウムイオンバッテリーを搭載、写真や動画を3時間撮影できます。 USBポート付き、プリントカメラには、32GBSDカードは約10000枚の写真または数百本のビデオを保存できます。
- パッケージ内容=プリントカメラ1台、USBデータケーブル1本、ストラップ1台、32GBマイクロSDカード1台、印刷用紙3本、色鉛筆5本。
- 本体重量=約182g(感熱紙含まず)
備考
- 画質は1200万画素までしか選べませんでした。
- 自撮り用インカメラなし。
- 画質は良いとは言えない。
- ゲーム機能はテトリスのようなミニゲームが4種類ほどあり。(操作性を含めおまけのようなものなので、子供でも多分使用することはないと思います。)
- SDカードは32GBが付属。
- バッテリーの減りが早く感じた。
プリント比較(上がmyFirst Insta II、下がtoktaju)
両カメラを使用してみての比較、感想、まとめ
- Amazonで買った中国製のプリントカメラの方は4000万画素とタイトルや説明にありましたが、画質の上限が1200万画素までしか設定できませんでした。
- サイズを調整すればどちらもコクヨの感熱ロールペーパーが使えました。
- どちらのカメラも画質は良くない(画質も同じくらい)。ピントの自動調整機能などもないので画像がぼやけたりします。
- 液晶画面サイズ=同じくらい。
- 印字濃度や被写体の明るさによっても若干、向き不向きが違いますが、プリンタ性能も同じくらいかなと感じました。
- すぐにプリンタで印刷できる楽しみはあるので、おもちゃと割り切れば楽しめるかもしれません。