ドンジャラ ドラゴンボールZ 天下一武道牌
- ドンジャラ ドラゴンボールZ 天下一武道牌
- 発売元=バンプレスト
- 販売時期=2006年くらいにクレーンゲーム(プライズゲーム)の景品として販売されていたようです。
- メルカリ=ドラゴンボールZ 天下一武道牌
牌のサイズ、特徴など
- 牌のサイズ(牌を立てた時)=横(幅)約1.8cm×厚み(奥行)約1.5㎝×縦(高さ)約2.5cm
- 牌の重さ=約5g
- 牌の数=84(オールマイティ牌×1。予備用白牌×2含む)
- 牌の絵柄=シールが貼ってある
- 左上に点数、右下にマーク、背景色
以下は牌のサイズの比較。一番左は1992年バンダイ版のドンジャラの牌、一番右は2014年アイカツのドンジャラの牌。(1992年バンダイ版のサイズ=横2.1cm×厚み1.2㎝×縦2.8cm、重さ5g)(アイカツ牌のサイズ=横1.8cm、厚さ1cm、高さ2.4cm、重さ3g)
牌の種類、点数、マーク、背景色、枚数
- 孫悟空(10点)(Z)(赤色)×9
- ベジータ(10点)(Z)(黄色)×9
- ピッコロ(10点)(Z)(青色)×9
- セル(5点)(悪)(赤色)×9
- 魔人ブウ(5点)(悪)(黄色)×9
- フリーザ(5点)(悪)(青色)×9
- S1孫悟空(1点)(超)(赤色)×1
S2孫悟空(1点)(超)(赤色)×1
S3孫悟空(1点)(超)(赤色)×1
Sベジータ(1点)(超)(赤色)×1
S孫悟飯(1点)(超)(赤色)×1
S孫悟天(1点)(超)(赤色)×1
Sトランクス(1点)(超)(赤色)×1
Sゴテンクス(1点)(超)(赤色)×1
Sゴジータ(1点)(超)(赤色)×1
- 亀仙人(1点)(亀)(黄色)×1
クリリン(1点)(亀)(黄色)×1
ヤムチャ&プーアル(1点)(亀)(黄色)×1
天津飯&チャオズ(1点)(亀)(黄色)×1
ブルマ&ウーロン(1点)(亀)(黄色)×1
カリン様&ヤジロベー(1点)(亀)(黄色)×1
人造人間18号(1点)(亀)(黄色)×1
ビーデル(1点)(亀)(黄色)×1
ミスターサタン(1点)(亀)(黄色)×1
- フリーザ第一形態(1点)(惑)(青色)×1
ドドリア(1点)(惑)(青色)×1
ザーボン(1点)(惑)(青色)×1
キュイ(1点)(惑)(青色)×1
ギニュー(1点)(惑)(青色)×1
グルド(1点)(惑)(青色)×1
リクーム(1点)(惑)(青色)×1
バータ(1点)(惑)(青色)×1
ジース(1点)(惑)(青色)×1
- シェンロン(オールマイティ牌=どの牌のかわりにも使用できる特別な牌)×1
- 予備白牌×2
ゲームの基本ルール
- 手持ちの牌を交換しながら、同じ背景色の牌3個を1セットとして、3セット集めて牌の点数に応じて特点を競うゲーム。(同じ背景色と説明書には書かれていますが同じ背景色+右下のマークも同じ)
- 左上の数字が1セット完成時の点数。3セット分を合計して点数を出す。
特別な組み合わせの役(同じ背景色の牌3個を1セットとして、3セット集めなくても点数がもらえる。以下の牌を揃えれば通常より高い点数になる。)
- 「集結!!スーパーサイヤ人」=350点
牌9個全てがスーパーサイヤ人(右下に「超」マークがある牌を9個揃える) - 「宇宙をゆるがす実力派」=300点
孫悟空、ベジータ、ピッコロ、セル、魔人ブウ、フリーザ、のいずれか1種を9個を揃える。 - 「オラに元気をわけてくれ!いくぞ必殺元気玉」=200点
魔人ブウ3個+孫悟空+S2孫悟空+ミスターサタン+右下に亀マークがある牌のどれかを3個を揃える。 - 「開催!!セルゲーム」=200点
孫悟空2個+セル2個+ピッコロ+Sベジータ+S孫悟飯+ミスターサタン+クリリンを揃える。 - 「恐怖のギニュー特戦隊」=150点
フリーザ3個+フリーザ第一形態+ギニュー+グルド+リクーム+バータ+ジースを揃える。 - 「地球育ちのサイヤ人」=120点
孫悟空6個+S1孫悟空、S2孫悟空、S3孫悟空、S孫悟飯、S孫悟天、Sトランクス、Sゴテンクスのうちいづれか3個を揃える。 - 「永遠のライバル」=60点
孫悟空3個+ベジータ3個+ピッコロ3個を揃える。 - 「かつてない恐怖」=60点
セル3個+魔人ブウ3個+フリーザ3個を揃える。 - 「最強VS最凶」=60点
孫悟空3個+セル2個+魔人ブウ2個+フリーザ2個を揃える。
ゲーム進行の手順、始め方
- 各プレイヤーに300点分のゼニーを配る。
- 100萬ゼニー×1枚
- 50萬ゼニー×2枚
- 10萬ゼニー×6枚
- 5萬ゼニー×6枚
- 1萬ゼニー×10枚
- 合計300萬ゼニー(300点分)
- 2つのサイコロをふって、出た数の合計が一番大きい人が「親」になる。他の人は「子」になる。出た数の多い順に「親」から数えて時計回りに座っていく。
- 牌を裏にして机に置きよく混ぜる。裏にしたまま牌10個ずつを2段に重ねて自分の前に並べておく。(親の前の牌だけは11個づつを2段にする。この並べた牌の列を「山」と呼ぶ)
- 親は山から牌を取っていく。(山にある上下2個の牌をとって自分の手牌にする。親から時計回りに順に牌を取って行き、各プレーヤーが8個づつ揃ったら取るのをやめる。)
- 親は山から牌を1個取ってきて不要だと思う牌を「捨て牌位置」に捨てる。親が牌を捨て終わったら時計回りに各プレイヤーも山から牌を取り、不要な牌を捨てていく。
- あと1個揃えば上がりの時=牌を捨てる時にリーチを宣言することができる。リーチする場合10萬ゼニーを机の中央に置く。(捨て牌は横向きして置く。ドラゴンボールZ天下一武道牌では「リーチ」の代わりに「でけぇ気が近づいてくる!」と宣言しても良い)
リーチを宣言することによって今後、他のプレイヤーが捨てた牌でも上がることができる。(宣言しない場合は、他の人の捨てた牌では上がることはできない。(自分が捨てたことのある牌の種類では、他の人が捨てた牌から上がることはできない。(自分で牌をとってきて上がることは可能))
- 「リーチ」又は「でけぇ気が近づいてくる!」と宣言した人は、この試合が終了するまで自分の上がり役を変えることはできない。
- 上がり方=自分で「山」から取った牌で上がった場合は「オラの勝ちだーー!!」と言って自分の牌を見せる。上がった得点分をプレイヤー全員からもらえる。
他のプレイヤーが捨てた牌で上がった場合も「オラの勝ちだーー!!」と言って自分の牌を見せる。牌を捨てたプレイヤーのみから上がった得点分をもらえる。
- 机の上の山が無くなるか、誰かが上がった場合その時点で1ゲームが終了。誰も上がれなかったときは「でけぇ気が近づいてくる!」の時に出した10萬ゼニーは、2試合目で上がった人のものになる。
- 「親」の交代=「親」は原則として1試合ごとに時計回りに交代する。「親」が上がった場合は次の試合も同じ人が「親」になる。
- ゲーム終了=全員「親」が2周したらゲーム終了。また、親が2周する前に誰か1人でも手持ちのゼニーが無くなった場合もそこで終了。手持ちのゼニーを計算して一番得点の多い人が勝ち。
その他
- ペナルティ=試合中に「山」を崩したり、順番を間違えた場合はペナルティとして全員に10萬ゼニーをあげなくてはならない。
BANDAI バンダイ ドラゴンボールZ 絵合わせゲーム ドンジャラ パーフェクト20
- BANDAI バンダイ ドラゴンボールZ 絵合わせゲーム ドンジャラ パーフェクト20
- 発売元=バンダイ
- 販売時期=1992年
牌のサイズ、特徴など
- 牌のサイズ(牌を立てた時)=横(幅)約2.1cm×厚み(奥行)約1.2㎝×縦(高さ)約2.8cm
- 牌の重さ=約5g
- 牌の数=84(オールマイティ牌×2。予備用白牌×1含む)
- 牌の絵柄=印刷されている。
牌の種類、点数、背景色、枚数
- 悟空(10点)×9牌
- ベジータ(10点)×9牌
- トランクス(10点)×9牌
- 悟飯(5点)×9牌
- ピッコロ(5点)×9牌
- 天津飯(5点)×9牌
- クリリン(1点)×9牌
- ヤムチャ(1点)×9牌
- 背景グレーの牌×9牌(人造人間16号、人造人間17号、人造人間18号、人造人間19号、人造人間20号、ドクターゲロ、セル、セルの卵、タイムマシン)
- オールマイティ牌×2牌(コントローラ、仙豆)
- 白牌=×1(予備用)
背景色
- 背景色=赤
- 悟空
- 悟飯
- クリリン
- 背景色=黄色
- ベジータ
- ヤムチャ
- 天津飯
- 背景色=緑
- トランクス
- 背景色=青
- ピッコロ
- 背景色=灰色
- 造人間16号、人造人間17号、人造人間18号、人造人間19号、人造人間20号、ドクターゲロ、セル、セルの卵、タイムマシン
基本ルール
- 同種の牌3つを1セットとして、3セットを完成させる。(9牌で完成)
- 右上の数字が1セット完成時の1セットの点数。10なら10点、5なら5点、1なら1点で計算
- 3セットの点数を足して合計点数を出す。
以下の組み合わせの場合は特別な点数が決まっている。(役)
- 9個とも同種の牌=300点
- 全員集合=牌の左下の数字がすべて同じ数字で9牌そろえる。=250点
- 6牌が同種で1種は別種、背景色は同じ(3セット中2セットが同じ種類、1セットが別種(背景色同じ)=110点
- 6牌が同種で1種は別種、背景色違う(3セット中2セットが同じ種類、1セットが別種(背景色違う)=60点
- 3セット全てが同じ背景色=50点
- 3セット全てが違う背景色=20点
9個とも同種の牌=300点
全員集合=牌の左下の数字がすべて同じ数字で9牌そろえる。=250点
6牌が同種で1種は別種、背景色は同じ(3セット中2セットが同じ種類、1セットが別種(背景色同じ)=110点
6牌が同種で1種は別種、背景色違う(3セット中2セットが同じ種類、1セットが別種(背景色違う)=60点
3セット全てが同じ背景色=50点
3セット全てが違う背景色=20点
その他
- 自分で「山」から取ってきて上がった場合(ツモ上がり)は全員から得点分の点数をもらう。
- 他人の捨てた牌で上がった場合は、牌を捨てた人だけから点数をもらう。
その他、中古で購入する場合の注意点など
- 牌(特に裏側)に経年劣化や使用による傷や汚れ等があると、遊ぶ時に何の牌か事前に分かってしまう恐れがあるので未使用品か、綺麗なものを選んだほうが良いと思います。
- 「ドラゴンボール」の他にも様々なアニメのドンジャラが発売されています。(鬼滅の刃、ワンピース、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、ディズニーなど)発売年代やメーカーによって牌のサイズや重さ、遊び方などが違うので事前に確認しておくと良いと思います。