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有線イヤホンをワイヤレス化(無線化する) 。おすすめの機器 Bluetooth 5.1 ワイヤレス オーディオレシーバー Lazata R80

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有線イヤホンをワイヤレス化(無線化する) 。おすすめの機器 Bluetooth 5.1 ワイヤレス オーディオレシーバー Lazata R80

  • AirPodsなどのBluetoothイヤホンを長期間&長時間連続で使用するとバッテリーが劣化して、充電してもすぐに電池切れになってしまいます。
  • AirPodsは高額なこと、その他のBluetoothイヤホンはカナル型のものが多く、バッテリーの劣化も心配なことから、以前使用していてバッテリーの持ちが良かったソニーのヘッドセットMDR-EX31BN(バッテリー容量170mAh、重さ21g)の後継機を探しましたが後継機は存在しないようでした。代わりとなる機器が見つかったので紹介します。

Lazata R80 ワイヤレス オーディオ レシーバー

  • Bluetooth Ver 5.1
  • Bluetooth対応デコード SBC/AAC/aptX/aptx-Ⅱ/
  • 3.5mmジャックに有線イヤホンを挿して使用
  • 充電端子=Type-C (ケーブル付属)
  • バッテリー容量=280mAh
  • サイズ=縦=約7.5cm、横幅=約2.2cm、厚さ=約1cm(クリップ部分含む厚さ(1.8㎝))
  • 重さ=18g
  • 価格3300円前後(2024年8月5日時点)
  • 用途=ipad、iphone、パソコンなどにBluetooth接続して使用。

*注意点=ブランド名が違う製品(lazata、Glazata、TT-Valley、anvally、Lavodioなど)がありますが、全て「R80」という同じ製品のようです。

ソニー Sony MDR-EX31BN(Bluetooth 3.0)との比較

  • Lazata R80 ワイヤレス オーディオ レシーバー(Bluetooth 5.1、バッテリー容量280mAh)はSony MDR-EX31BN(Bluetooth 3.0、バッテリー容量170mAh)と比較して、Bluetooth 5.1ということもあり2階から1階の部屋に移動し、距離が離れていても音声や接続が切れずに使用可能です。
  • バッテリー容量も280mAhなので電池の持ちも良いと思います。
  • 赤色の方はソニーのヘッドセットMDR-EX31BN。どちらも上部にイヤホンを挿す穴(3.5mmジャック)があり、裏面はクリップで挟んで服などに留める。MDR-EX31BNは側面に、Lazata R80では下部に充電口がある。
  • ソニー MDR-EX31BNの方は、表にある中央の丸いボタン長押しで接続のON、OFFを操作。Lazata R80では、側面にあるスライド式のスイッチで接続のON、OFFを操作。
  • 音量はどちらも側面にあるボタンで操作。
  • Lazata R80は充電してる時も一応使用することは可能。MDR-EX31BNは充電中は使用できない。

こんな人におすすめ

  • カナル型のBluetoothイヤホンが苦手なので、開放型の有線タイプのイヤホンを挿して使用したい方。
  • バッテリー残量を気にせず長時間連続で使用したい方。
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